北海道の18卒就活について、かんがえてみる。

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企業紹介part2 & ちょっとみんなに発信したい事

【2/18 キャリアサミット企業紹介 第2弾!】

 皆さんこんにちは~~

 ついに雪まつりが開幕しましたね。

 今週のセミナーを担当したGoodfind講師の織田さんは

 雪像の前で自衛隊の人たちの乾杯をみたそうです!

 自衛隊のみなさん、毎年お世話になっています('◇')ゞ

 積み上げてきたものが形になって見える嬉しさは感無量ですよね。

 

 さて、今回は参加企業10社の中でも

特殊な経歴をもつネクスウェイの紹介です!

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【ここがポイント】

 

1)リクルートの事業部

 

 ネクスウェイは2004年に株式会社リクルートの一つの事業部を、独立・分社化して生まれた企業です。まだ現在のように「リクルート○○」という社名ではなく「リクルート」の時代を知る社員が多いということが、新卒にとって魅力的な環境です。

 

2)伝わるを真っ芯でとらえる!

 

 ネクスウェイの掲げているコンセプトとして

 【伝わる→動かす】という考えがあります。

 

 「情報を伝えたその先に、行動を起こす」

 

という大きな目的に本気で取り組もうという考えです。

 例えば、野球でホームランを打つ際にはボールをバットの芯でとらえることと同じく、芯である企業のニーズにあったソリューションで情報というボールを打つことということです。

 

3)採用方法がおもしろい!

 新卒採用の説明選考会では、一緒にクロワッサンを食べて、カジュアルな雰囲気の中で行われます。

【互いに知り合う】ことを重視しています。

また、毎月「8」「3」のつく日に、開催される「83cafe」では、様々な就活のへの想いを打ち明けることができます。しかもフリードリンク、フリーフード!!地方就活生にとってこれ以上ないありがたさですね~~~

 

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4)これから変革期を迎える。

 他にも店舗間での情報共有を円滑にするチェーンストアの支援や、

デジタルサイネージの情報をまとめたメディアなど、

これからの事業展開にも注目が集まっています!

詳しくはキャリアサミットに来て、直接聞いてみましょう!!!!

 

【キーワード】マーケティングコミュニケーションデザイン、BtoB

業務効率化、ビジネスソリューション、老舗

【設立】2004年10月1日(株式会社リクルートより分社独立)

【人数】132名(男83名、女49名)

【事業内容】情報通信提供サービス事業

 

【こんな人におすすめ】

どのようなと働くのかを軸に企業を選びたい方

明るく風通しの良い社風の企業で仕事をしたい方

マーケティングに興味がある方

カジュアルな雰囲気の中で若手社員の本音を聞いてみたい方

 

【最新ニュースor要チェック事項】

http://markezine.jp/article/detail/22575

http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0801/22/news03.html

 

ネクスウェイも参加('◇')ゞ

採用担当者から話が聞けるハイパー限定イベント

www.goodfind.jp

 

 

そして、、、

企業紹介ばかりだとやっぱり飽きると思うので

ちょこっとだけ知って得するコラムを発信しいていきまーーす

今回のテーマは・・・・

 

 

定義づけです。

*以降けっこう長いので、時間のない人は最後の段落だけ読んでみてください。

 

皆さんもどこかで聞いたことがあるでしょう。

グループディスカッションでの前提を確認する時に、よく聞きますよね。

今回はよく落ちってしまう【定義づけ】の罠を説明したいと思います。

 

簡単に実例をもちいて、説明します。

社会人が働く上で必要なことは?というお題が

札幌での説明選考会で出ました。

みなさんはどう考えるでしょうか?

(是非、自分なりに1分程度で発表するつもりで考えてみましょう)

 

ちなみに、その時の環境は9人1グループでした。

ここで私が所属していたグループは

進行役の人が早々に発言し、初めに時間配分の設定をしてくれました。

またその時点で、すでにうつむいている、やる気のない雰囲気の人がすでに3人いました。(おそらく、説明会の時点で相性がよくなかったのでしょう。。。)

 

しかし、お題を分解しようとグループが動いた際に、

就活をある程度している、名前が知られている女の子がこう発言しました。

「それじゃあ、このグループみんな文系だし、

 社会人を営業職に定義するのはどう?」

さらに周りの就活生は

おーー、それいーね、イメージしやすい。

時間的にもそれでいこう!」(タイムキーパーらしき人)

 (↑これがいいかはまた別の話で)

 

私は大学で文転した、いわゆる元理系なので

「見落としがないか、当てはまらないのって存在しない?」と考える傾向があるので

【えっ、社会人ってみんな営業職?】

という疑問が浮かんできました。

つまりは、社会には私がだけで少なくとも、SEという職種が存在していたので

それはお題にある【社会人】から議論するエリアを縮めていると思ったのです。

 

 

そこで、こう発言しました。

「営業職に限定しちゃったら、【社会人】というお題に答えてない気がする・・・」

 

その時の周りの反応は「んっ????」

詳しく説明すると何人かは共感してくれましたが、

その女の子はもう頭がついてこれない様子になってしまい、

そのまま議論に参加できませんでした。

 

 

そして、企業からの模範解答の時間の際に

「社会人」に共通することは

【インプット、プロセス、アウトプット】

PDCAサイクルの連動という説明がありました。

 

 

このエピソードを通して、、、

 

自分たちが問題を考えやすいように

曖昧な言葉を明確にすることは必要です。

 

 

しかし、自分たちが考えやすいように範囲を限定して

【定義づけ】をしてしまうことは

問題を矮小化することにつながり、

お題に答えていない状況になってしまうのです。

 

みなさんがこれに陥らないためにも

【お題に答えているか】

【見落としている集団はないか?】

という視点で

確認を挟み、考えることが重要なのです。

 

なが~~く説明してきましたが

これに対しても企業によって解釈・考え方があると思います。

はい、一ミリでも自分当てはまるかもと思った人!!!!!

 

社会人に聞いてみるのが一番早い!!

そんな時にちょうどいい機会が

2/18 13:00~の「キャリアサミット」でーーす!

www.goodfind.jp

 

まよったらアクションです!!!